クイックアップIGシェード+使ってみた!公園におすすめのポップアップテント

クイックアップIGシェードプラスを使ってみた お出かけ

こんにちは。3兄妹を育てながら働いているワーママのりみです。

現在我が家ではテントは車に常に積んでおり、子どもたちと公園に行くときに必ず持って行っています。

テントは子連れレジャーで大活躍するアイテムの一つとなっていますね。

ただテントはたくさん種類があるため、どれを購入したらよいか迷ってしまいますよね。

のりみ
のりみ

【当時の私】テントって必要かな?

気になるけどいっぱいあるから選ぶのが難しい、、、!

我が家もテントを購入するときに、どのテントを買うべきかとても悩み、最終的にColemanのクイックアップIGシェード+に決めました。

この記事では、

について紹介します。

テント選びのひとつの参考になったら幸いです。

公園にテントを持っていくメリット

テントが並んでいる画像
公園にテントを持っていくメリット
  • 日よけ・風よけになる
  • プライベート空間を作れる
  • 子どものお世話ができる
  • 非日常感を味わえる

広めの公園に行くと、テントを使用されている方を多く見受けられますね。

我が家もテントの快適さを知ってしまってからは、テントはレジャーの必需品になりました。

子連れレジャーや公園にテントを持って行くとどんない良いことがあるのか、順番に詳細をみていきましょう。

日よけ・風よけになる

テントは天井が覆われているので、日よけ・風よけになります。

日差しが強い日でも、テントが日差しを遮断してくれるので快適に過ごせます

また風よけにもなるため、ごみが飛んで行ってしまったり、お弁当にごみや砂が入ってしまったりするのを多少防ぐことができます。

プライベート空間を作れる

テントの中は見えにくくなっているため、簡易的なプライベート空間を作ることができます

プライベート空間ができることで、あまり人の目を気にせず子どものお世話ができます。

子どものお世話ができる

赤ちゃんが寝ている様子

レジャーで大変なのが子どものおむつ替え、授乳です。

場所が限られているため、子どもを連れてそこまで移動するのも一苦労です。

テントの中では、子どものおむつ替え、授乳が可能です。

私はこの点がテントを使用する一番のメリットに感じています。

非日常感を味わえる

リュックサックと靴

子どもたちにとって、テントは秘密基地のようなワクワクした場所になるようで、我が家の息子たちもテントを広げるだけでワイワイと嬉しそうにします。

大人にとってもテントは非日常感を味わえる空間になるので、日帰りレジャーでも十分楽しめますね。

クイックアップIGシェード+を選択した理由

子連れレジャーや公園にテントを持っていくメリットは分かったけど、どんなテントを持って行くのがよいの?

我が家もテント選びの際にキャンプ動画などいろいろな情報を参考にしました。

いろいろと検討した結果、ColemanのクイックアップIGシェード+を購入することに決めました!

クイックアップIGシェード+を購入の決め手となったのが下記4点です。

クイックアップIGシェード+にした理由
  • 【理由1】設営が簡単
  • 【理由2】日差しの遮断性能が高い
  • 【理由3】サイズ感がちょうどよい
  • 【理由4】持ち運びが楽
  • 【おまけ】参考にした動画

順番に詳細をみていきましょう。

【理由1】設営が簡単

修理している女性

クイックアップIGシェードにした一番の決め手は、設営が簡単というところです。

驚くほど簡単です。大人1人で2分程度で設営できてしまいます。

ポップアップ式のため、収納袋からテントを出すだけでパッと広がりテントの形状になります。

わずか2分という設営時間の短さのため、動き回る子どもたちからあまり目を離さずにテントを設営できます。

【理由2】日差しの遮断性能が高い

日傘を指している女性

クイックアップIGシェード+の「+」は、ダークルームテクノロジーの生地が採用されていることを示しています。

Colemanのダークルームテクノロジーとは、遮光性に優れた生地を施すことで日光の透過を90%以上防ぐ技術のことです。

そのため、日差しの強い環境下でもテント内の温度上昇を他のテントに比べて抑えることができます

子どもたちと公園へ出かけるのは夏を含めてオールシーズンのため、日差しの遮断率が高いのも決め手となりました。

【理由3】サイズ感がちょうどよい

テント選定の際もう一つの有力候補だったのが、Colemanの「スクリーンIGシェード+」です。

クイックアップIGシェード+との違いの一つは大きさです。

※クイックアップIGシェードとスクリーンIGシェードは設営方式なども異なります。詳細は下記参考の動画をご覧ください。

クイックアップIGシェード+は、スクリーンIGシェード+に比べてひと回り小さいです。

我が家の利用シーンでは、クイックアップIGシェード+の大きさの方が適していると判断しました。

【理由4】持ち運びが楽

リュックを背負った少年

持ち運びが楽かどうかも重要なポイントです。

クイックアップIGシェード+は収納するとリュックのように背負うことが可能です。

我が家は下の子2人をベビーカーに乗せて移動するため、背負うことができるのも大きな決め手となりました。

【おまけ】参考にした動画

テントを選定する中で、最終的にクイックアップIGシェード+とスクリーンIGシェード+のどちらにするかで悩みました。

そこで参考になったのが下記の動画です。(我が家はおーたんのvlogファンです)

動画で紹介されているテントはどちらも「+」モデルではないため、ダークルームテクノロジーは施されていないのですが、2つのテントの違いがよくわかります。

またクイックアップIGシェードのたたみ方も丁寧に解説されているので、撤収作業の際の参考にもなりました。

クイックアップIGシェード+のレビュー

クイックアップIGシェード+を実際に使用してみて分かったことを下記にまとめました。

検証項目結果
設営は簡単か
快適に過ごせるか
撤収は簡単か
持ち運びは楽か

検証結果の詳細をみていきましょう。

設営は簡単か

  • 【検証1】設営は簡単か⇒◎

設営は本当に簡単です。

収納袋から出すとポンっとそのままテントの形状になります。

私1人で2分かからずに設営ができました。

あとは必要に応じて地面にペグを打つだけです。

※ペグはテントに付属されていますが、ハンマーは別途必要です。

快適に過ごせるか

  • 【検証2】快適に過ごせるか⇒◎

テントの室内はダークルームテクノロジーのおかげで屋外より涼しく感じられました

0歳の末っ子もテント内で気持ちよさそうにねんねしていました。

授乳、おむつ替えも問題なくできる広さです。

テント内の様子
テント内の様子

ただ座るところの生地が薄いため、レジャーシートを敷いた方が快適に過ごせます。

レジャーシートは厚手の生地持ち運びが楽なものがおすすめです。

撤収は簡単か

  • 【検証3】撤収は簡単か⇒△

テントを元の形状にたたむにはコツが必要です。

1~2回目はテントをうまくたたむことができず、動画を見ながらたたみました。

動画を見ながらの作業で、5分程度かかりました。

テントは感覚分かるような形状ではないため、慣れるまでが少し大変です。

3回目以降はコツをつかめたので、3分程度でたたむことができました。

慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば問題ないです。

持ち運びは楽か

  • 【検証4】持ち運びは楽か⇒〇

収納したテントは、大人が背負うには問題のない大きさです。

重量も約2.7kgなので重く感じません

ただ大きく丸い形状のため、ベビーカーにのせて運ぶのは少し難しいです。

キャリーカートにのせての持ち運びは、問題なしです。

まとめ:クイックアップIGシェード+は公園におすすめのテント

この記事では、我が家がクイックアップIGシェード+を選択した理由と使用感を紹介しました。

クイックアップIGシェード+のおすすめのポイントは下記3つです。

クイックアップIGシェード+ポイント
  • 設営がとっても簡単
  • 日差しの遮断性能が高い
  • 背負って持ち運び可能

利用シーンによって必要なテントは変わりますが、整地された公園で使用するには申し分なく、快適に過ごすことができます。

テント選定の際には実物を見るのが一番ですが、性能や使用感を分かりやすく紹介している動画も多くあるので参考にしてみるといいですね。

のりみ
のりみ

テントで過ごす休日は楽しいですね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!